Star Wars バトルフロント（2015）攻略 Wiki

コックピット視点

性能、特徴

帝国軍で使用できるビークル。独特な形状とうなり声の様な飛行音が特徴。
このビークルはXウイング等で使えるシールド機能が無い代わりに、一定時間加速できるブースト機能を備えている。おそらく劇中の設定である「徹底的な軽量化で高い機動性を実現した設計」に基づいたもの。（本来ならばゲーム中のイオンキャノンすら無いという徹底ぶり）
この為相手がシールド持ちの機体の場合、正面を向き合っての撃ち合い=ヘッドオンの状況は避けよう。最悪の場合自分は撃墜されて相手は無傷、なんて事もあり得る。

↑ヘッドオンの状態。少し見辛いが、シールドを展開中の敵ビークルには画像の様に青い盾のマークが表示される。
距離を詰める為にやってしまいがちだが、これだとこちらだけが被害を被ってしまう。注意しよう。
小回りが効く機体なので敵の死角を取るように立ち回ろう。
また、最高速度と攻撃力はインターセプターに劣るものの、旋回速度はこちらの方が上。
Xウィングとは同程度だが、Aウィングに対しては優位に立ちやすい

ゲーム内映像

モデル紹介

TIEファイターは銀河帝国軍の主力宇宙戦闘機。
生存性と航続距離を重視した反乱軍の戦闘機とは違い、徹底した軽量化で運動性の追求と、生産コストの縮減を行う事で、圧倒的な数で敵を追い詰める設計思想を持つ。
帝国軍によって大量生産されたTIEファイターは、あらゆる星系で見かける事ができ、ストームトルーパー同様に帝国の力の象徴となっていた。

重量増加による運動性の低下を嫌ったため、搭載できる燃料は少なく、ハイパードライブの類も積まれていない。このため長距離移動ができず、基本的にスターデストロイヤーなど大型艦船の艦載機として運用される。
さらに、軽量化の観点から、一般的な軍用機に搭載されている偏向シールドも装備しておらず、これがTIEファイターの最大の弱点になってしまった。
強力な推進力を提供するツイン・イオン・エンジンや、即座に進行方向を調整するミニット・ブースターという装置が備わっている。
コクピットは非常に狭く、操縦機器、ビュースクリーン、照準システム、追跡装置、パイロットの座席といったこれらすべてが中央のポッドに詰め込まれている。
操縦装置は直感的に扱えるうえに、学習も容易なため、操縦法を知らない反乱分子が帝国の発着場からタイファイターを盗んできても、使っているうちにすぐに飛ばせるようになるほどである。

多くの派生型が開発されており、高機動型のTIEインターセプターや爆撃機型のTIEボマーなど多岐にわたる。

コメント