コックピット視点
帝国軍で使用できるビークル。独特な形状とうなり声の様な飛行音が特徴。 このビークルはXウイング、Aウイング等で使えるシールド機能が無い代わりに、一定時間加速できるブースト機能を備えている。おそらく劇中の設定である「徹底的な軽量化で高い機動性を実現した設計」に基づいたもの。(本来ならばゲーム中のミサイルすら無いという徹底ぶり) この為相手がシールド持ちの機体の場合、正面を向き合っての撃ち合い=ヘッドオンの状況は避けよう。最悪の場合自分は撃墜されて相手は無傷、なんて事もあり得る。
↑ヘッドオンの状態。少し見辛いが、シールドを展開中の敵ビークルには画像の様に青い盾のマークが表示される。 距離を詰める為にやってしまいがちだが、これだとこちらだけが被害を被ってしまう。注意しよう。 小回りが効く機体なので敵の死角を取るように立ち回ろう
TIEファイターは銀河帝国軍の主力宇宙戦闘機。 生存性と航続距離を重視した反乱軍の戦闘機とは違い、徹底した軽量化で運動性を追求し、反乱軍のXウイングやその他の戦闘機とのドッグファイトを念頭に作られた1人乗り。圧倒的な数で敵を追い詰める思想も合わせ持つ。 重量増加による運動性の低下を嫌ったため、搭載できる燃料は少なく、ハイパードライブの類も積まれていない。このため長距離移動ができず、基本的にスターデストロイヤーなど大型戦艦の艦載機として運用される。 また、上記の軽量化の観点から一般的な軍用機に搭載されている偏向シールドも装備しておらず、これがTIEファイターの最大の弱点になってしまった。
多くの派生型が開発されており、高機動型のTIEインターセプターや爆撃機型のTIEボマーなど多岐にわたる。
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