|
Aウイング のバックアップ(No.9)
コックピット視点 矢じりの形をした流線形を描く機体、滑らかに一体化されたコックピット、巨大なツインエンジン。AウイングはTIEインターセプターを上回る高速を誇り、急襲を行うのに適している。
性能、特徴
|
| 1 | L1 | LB | シールド |
| 2 | △ | Y | 無し |
| 3 | R1 | RB | 振盪弾頭 |
反乱軍側で使用できるビークル。
メイン武装のレーザーキャノンはXウイングの物より威力に優れるため、敵ビークルはもちろんAT-ATに対しても有効なダメージ源になる。
X-WINGと比べると旋回時の挙動が不安定で、ドッグファイト時にはTIEファイターやTIEインターセプター相手だと見失う事も。機動性が劣っている訳ではないので、慣れでカバーしよう。
RZ-1 Aウィング・インターセプターは、銀河内乱の間に反乱同盟軍によって設計された宇宙戦闘機である。既知銀河系で最も高速なインターセプターの1つであり、帝国軍のTIE/LNスターファイターよりも速いAウィングは、その前身であるデルタ7イージースプライサー等からデザインと機能を受け継いでいる。
Aウィングは単に2基のエンジンにコクピットを取り付けただけの宇宙戦闘機であると言える。この戦闘機ではシステム制御装置のマイクロアクシャル社製LpL-449航法コンピューターが全搭載システムの調整と監視を行うが、クローン大戦時代の前身にあたるイータ2と同様に、Aウィングの最大の利点であるスピードと機動性、そして特殊能力を活かすためにはパイロットに極めて大きな技量が要求された。しかし、Aウィングは反乱同盟軍でもそれほど多く使用されていたわけではなく、それほど大きな問題は起こっていない。一方で、Aウィングの初期の成功の多くはパイロットの能力によるものだという帝国軍の主張も間違いとは言い切れない。いずれにしても、同盟軍には銀河共和国の時代に活躍していたジェダイのパイロットが決定的に不足しており、Aウィングを操るだけの資質を持ったパイロットを探すことは困難だった。
Aウィングは2基の標準型レーザー・キャノンと震盪ミサイル発射管しか装備していないが、固定された独自の形状によってその戦闘能力を大いに高めていた。両翼の先端に取り付けられた短いハイドロ・サーボによって、両側のキャノンを上下に60°まで傾けることができ、その結果、Aウィングは他の戦闘機よりも広い角度で敵機を迎え撃つことができた。斜行して接近しても断然早く攻撃を開始することが可能であり、撤退を始めた後でも砲火を続けることが可能である。さらに、ごく少数の改良型Aウィングではキャノンを360°回転して真後ろを攻撃することもできるが、そのような機体は希だった。また、両キャノンのエネルギーは分離型の専用動力変換機から供給されていた。
また、Aウィングには、XウィングやYウィングのものほど感度は良くないが、 帝国軍で標準とされているフル・センサー・アレイと同等のものが搭載されており、さらに、大型エンジンから直接エネルギーが供給される通信妨害装置も装備されていた。そのため、Aウィングは特攻した際に敵機のセンサーを不能にすることもできた。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示