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ミレニアム・ファルコン のバックアップ(No.13)
コックピット視点
性能、特徴
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| 1 | L1 | LB | シールド |
| 2 | △ | Y | スピードブースト |
| 3 | R1 | RB | 振盪弾頭 |
反乱軍側で使用できるビークル。
ファイター・スコードロンバトルステーションでピックアップを入手することで搭乗できる。
ファイター・スコードロンにおける反乱軍側のヒーロー機。スレーヴIと比べると機動性に優れ、あちらと違いシールドも装備しているため脅威の耐久力を持つ。TIEファイター等の攻撃ではビクともしないので、本機を操作中は常に攻勢に転じる事が可能。
登場時や敵機撃墜時にハン・ソロのセリフが聞けるが、中には相棒のチューバッカとの掛け合いも含まれるので是非とも聞いてもらいたい。
ヒーロー機は驚異的な耐久力を持つため、普通の戦闘機だけでは倒す事はかなり難しい。撃っても撃ってもHPが減らず、放ったらかしにされた結果、好き放題暴れられてしまう。しかし同じヒーロー機の火力であれば倒す事は十分に可能である。ヒーロー機操作中に相手にもヒーロー機が居た場合は、積極的に攻撃をして相手の自由を封じる様にするといいだろう。また、その強力な火力は敵輸送機にも非常に有効であることも覚えておこう。
かつては「銀河で最も早いポンコツ」と呼ばれた貨物宇宙船、ミレニアム・ファルコン。
大々的に改造されたこのコレリアン・エンジニアリング社のYT‐1300トランスポート(輸送船)を駆るのは、所有者である密輸業者のハン・ソロと副パイロットのチューバッカだ。
ソロが初めてファルコンに出会ったのは、ギャンブラーのランド・カルリジアンがこの宇宙船の操縦の方法を習うためにソロを雇った時の事だった。この時既に、カルリジアンは「旧式」という言葉を使っている。
ソロはその後、雲の惑星べスピンに浮かぶクラウド・シティでランドからカード賭博、サバックの賞品としてファルコンを巻き上げた。
ハンソロとチューバッカは、惑星ナー・シャッダの造船所でファルコンを大改造した後、銀河中を旅した。
特別製のハイパー・ドライブ・システムと軍の装備に匹敵するような武器、高度なセンサーに強力なシールドという比類のない組み合わせのミレニアム・ファルコンは、そのパイロットであるソロの向こう見ずな人生にぴったりの船だ。
ただ、改造を加えたために常にメンテナンスと修理が必要なのが難点。戦いの傷跡はファルコンの勲章だとソロは誇りに思っていたが、ときにメンテナンスでは不満を感じることもあった。
・ケッセルラン
いびつな形をした惑星ケッセルは、密輸品であるスパイス(麻薬)の産地として有名だが、近くにはブラックホールがあり、この強力な重力場を避けて大きく迂回しなければならない。
ケッセルへの航路であるケッセル・ランは、パイロットの腕次第で航行距離が大きく変わってしまうのだ。
「ケッセル・ランを12パーセクもかけずに飛んだ」というのが、ハンソロの自慢だった。
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