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Xウイング の変更点

&attachref(./Xウイング.png,nolink);
コックピット視点
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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[ビークル]]|
|最大HP|1000|

*性能、特徴 [#spec]

|~&ref(画像置場/pc.png,nolink);|~&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|~&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);||h
|>|>|CENTER:60|420|c
|1|L1|LB|シールド|
|2|△|Y|無し|
|3|R1|RB|プロトン魚雷|
反乱軍側で使用できるビークル。帝国軍の戦闘機と違い、シールドを持っているのが特徴。
シールドの効果は約7秒、効果中はレーザーの攻撃を無力化する。ミサイルは防げず、当たるとシールドが剥がされダメージを受ける。チャージに約15秒必要でチャージは使用した瞬間から始まる。
また、シールド展開中は敵戦闘機との接触程度ならばダメージを受けずに済む。当然ながら正面衝突は防げない。
劇中の設定ではプロトン魚雷の装填数は左右3発ずつだが、ゲーム内では無制限である。
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=MR2Nh-YbKdA)
*モデル紹介 [#about]
インコム社製T-65 Xウィング・スターファイターは、反乱同盟軍およびその後継政府で主力として使用されていた多目的宇宙戦闘機である。
高速性と高い戦闘能力で知られるXウィングは、反乱軍や新共和国軍のパイロットたちのお気に入りの機種であり、シンボルでもあった。

&br;T-65Xウィングはインコム・コーポレーションのトップ・シークレットとして産声を上げた。
元老院議員から選出されたパルパティーンが皇帝であると宣言し、独裁制を敷いてからは、社会、政治・軍事的に皇帝の統治を脅かす可能性のあるものはすべて排除されるようになった。
結果として、反乱軍に同情的だと疑われる多くの会社が強制的に帝国に乗っ取られた。インコム・コーポレーションもその一つだった。
インコムの設計者らは、帝国公安部から解放された後、反乱軍にその身を寄せる決意を固め、反乱軍の奇襲部隊と飛行部隊は大胆にも、新型戦闘機の全計画書、データ、そしてプロトタイプ機と共に、彼らを救出したのだった。

&br;・性能
宇宙戦闘において。Xウィングは帝国軍のタイ・ファイターより設計上優れている特徴がいくつかあった。
ハイパードライブ装置を装備していたし、強力な火力とシールド性能を誇り、かつ接近戦においても素早かった。主艦隊から離れての単独先行が可能で、航続距離は同等の戦闘機と比較しても非常に長いものだった。
そのおかげで、反乱同盟軍は銀河を自由に飛び回り、一撃離脱戦法による奇襲攻撃をとることができたのだった。

&br;・テイム&バクKX9レーザー砲
Xウィングはそれぞれの翼の先端に1門ずつ、計4門のテイム&バクKX9レーザー砲を装備。個別に発射することも、任意の2門を組み合わせて発射することも、4門を同時に発射することも可能だった。
X型の翼のフォーメーションは性格の射撃性能を存分に発揮するのに貢献した。

&br;・クラプクスMG7プロトン魚雷ランチャー
合計2門のプロトン魚雷ランチャーが機種部の両側に設置され、それぞれのランチャーには、3発の魚雷が装填された弾倉が収められている。プロトン魚雷はXウィングの武装の中で最も破壊力があったが、高価だった。
多くの反乱軍機は完全に空の状態の魚雷ランチャーをたずさえて戦場に赴いたのだった。

&br;・Sフォイル翼の設計
亜高速スピードにおいてはタイ・ファイターの方が多少勝っているにもかかわらず、革新的な分割翼方式によって、たやすくライバル機と同等の機動性を得ることができる。


&br;・チェンバット防御シールド
Xウィングの機体製造技術のレベルに達するためには、敵はまず、強力なチェンバット防御シールド発生装置を何とかしなくてはならなかった。
ノヴァルデックス04‐Zパワー・セルとイオン化反応炉からなるシールド発生装置によって、Xウィングは戦闘中ずっと最強レベルでシールドを保つ事ができた。加えて、機体のレーザー兵器からシールドパワーへまわすことも、またはその逆も可能であった。


&br;・機体強度
外装は丈夫なチタニウム合金でできており、同時期の大多数と比べると強力だった。トランスパリスチール(透明鋼)製のコクピット・キャノピーでさえ、タイ・ファイターからの直撃を何発受けても致命傷となることはなかった。

&br;Xウィングは設計者たちの協力を通じてフレシアで奪取されて以来、銀河内乱の初期から大きな役割を演じてきた。この戦闘機の最も有名な成果は、若き農夫ルーク・スカイウォーカーがデス・スターを破壊したことである。そして戦争の終盤では、同盟軍艦船を護衛し、帝国軍の艦船や基地への攻撃を先導していた。
ローグ中隊のパイロットたちも多機能なXウィングの使用を好んでおり、可能な限り大半の任務でこれを飛ばしていた。彼らが他の戦闘機を使用したのは、イオン・キャノンが必要な任務など、極めて特殊な場合のみである。Xウィングは反乱軍や新共和国軍で非常に多く使用されていたため、銀河帝国におけるTIEファイター、スター・デストロイヤーと同様に、これらはもはや彼らの象徴的存在だったといってよい。
後に、T-65モデルはより新しいT-70などの機種に取って代わられるようになった。しかし、新共和国における新型宇宙戦闘機の保有量が不足しているときには、T-65 Xウィングがそのまま使用されていた。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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