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Aウイング の変更点

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コックピット視点
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矢じりの形をした流線形を描く機体、滑らかに一体化されたコックピット、巨大なツインエンジン。AウイングはTIEインターセプターを上回る高速を誇り、急襲を行うのに適している。


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[ビークル]]|
|最大HP|1000|

*性能、特徴 [#spec]



|~&ref(画像置場/pc.png,nolink);|~&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|~&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);||h
|>|>|CENTER:60|420|c
|1|L1|LB|スピードブースト|
|2|△|Y|無し|
|3|R1|RB|振盪弾頭|



反乱軍側で使用できるビークル。
メイン武装のレーザーキャノンは[[Xウイング]]の物より威力に優れるため、敵ビークルはもちろんAT-ATに対しても有効なダメージ源になる。
X-WINGと比べると旋回時の挙動が不安定で、ドッグファイト時には[[TIEファイター]]や[[TIEインターセプター]]相手だと見失う事も。機動性が劣っている訳ではないので、慣れでカバーしよう。
9月20日のアップデートで、シールドがスピードブーストに変更された。これによりブラスターからの防御力は下がったものの、前線への素早い復帰が可能になった。
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=PQVu1NlbnnM)


*モデル紹介 [#about]
反乱軍の最速戦闘機として知られるAウィング。
銀河大戦で大活躍したAウィングは、戦いの渦中で生まれた反乱軍の主力戦闘機だ。

ヤヴィンの戦いの最中、反乱軍のパイロットは旧式のXウィングやYウィングでタイ・ファイターの大軍と戦った。最終的には、劣勢と思われた反乱軍が勝利したのだが、多数の死傷者を出す結果となった。
間近でこの戦いを目撃したジャン・ドドンナ将軍は、反乱軍のスターファイター中隊に欠けているスピードこそが、今後の戦闘の勝敗を握る鍵であることを悟った。
そこでドドンナは天才エンジニアであるウォレックス・ブリゼックスと共に今までの戦闘記録を検証し、惑星タムズアン出身のヒューマノイドが開発した乗り物をヒントにしながら、帝国軍の防衛線を突破できる高速戦闘機の構想を練り始めたのだった。

&br;公式には「RZ‐1型」として就役していたAウィング・スターファイターの全長は9.6メートル。反乱軍の戦闘機の中では最も小さかった。
この単座戦闘機には、XウィングやYウィングのように、アストロメク・ドロイドを載せるスペースはなく、キャノピーの下の狭いコクピットと、40キロの荷物を積み込んだだけで満杯になる、非常に小さな保管スペースがあるだけだった。
Aウィングの戦闘能力の高さは、2つの武装システムにある。
ひとつは機体の両サイドに設置されたボーステル社のRG-9型レーザー砲である。このレーザー砲は通常、「リンクファイア」モードで装備され、上下に60度可動し、更にピボット・メカ(旋回機動)が左右の動きをカバーしていた。
もう一つの武器は、2つあるダイメック社製のHN-6型震盪ミサイルで、それぞれ6つの弾頭を装備したラックを積んでいる。これらのミサイルを一度に発射することもできるし、リンクファイアモードで幾度かに分けて発射することもできた。

&br;また、防御の面でも優れた能力を持っていた。
機体は丈夫で耐火性のあるチタニウム合金製、サープレックス社のZ-9型シールド発生機を機体の前後に装備していて、エネルギーシールドを傘のように投影して敵の攻撃から守ることができる。
それに加えて、Aウィングは敵のセンサーを混乱させるパワフルな電子撹乱システムも装備している。標的センサーとアストロナビゲーション算出センサーに沿って取り付けられているこの電子撹乱システムは、小型でパワフルなマイクロアキシャル社のLPLコンピューター・ユニットによってコントロールされていた。しかし、帝国の主力艦のセンサーグリッドには広帯域の検出スパイクがあるので、残念ながらこのセンサー撹乱システムは大型艦には通用しないという弱点があった。

&br;Aウィングの最大の特徴は、驚くべき高速飛行能力にあった。
軍用スロットルを全開すると、120MGLTというスピードをたたき出し、帝国軍タイ・インターセプタ―の最高速度110MGLTをも凌ぐ。
その驚異的なパワーは、2基のノヴァルデックス社製J-77型「イベント・ホライズン」エンジンから供給される。また、機体後部にある推進力制御ジェットに、J-77型の排気管に付属する環のような推進方位制御ユニットが平行して配されているおかげで、機動性が高い。
ちなみに、標準的な惑星の大気下ならば、対になった垂直安定翼により、時速1300キロメートルを出すことができた。また、星間航行には、クラス1のインコム社製GBk-785型ハイパードライブ・エンジンを利用していた。

&br;その優れた性能にも関わらず、Aウィングは、反乱軍パイロットの間では、トラブルが多い戦闘機という評判が立っていた。
高性能ゆえに神経をすり減らすような操縦テクニックが要求され、熟練パイロット以外にはなかなか使いこなせないのである。しかも、高性能のドライブ・システムの整備や調整は困難を極めるのだ。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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