ミレニアム・ファルコン のバックアップ差分(No.7)

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コックピット視点
&attachref(,nolink);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[ビークル]]|


*性能、特徴 [#spec]

|~&ref(画像置場/pc.png,nolink);|~&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|~&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);||h
|>|>|CENTER:60|420|c
|1|L1|LB|シールド|
|2|△|Y|スピードブースト|
|3|R1|RB|振盪弾頭|


反乱軍側で使用できるビークル。
[[ファイター・スコードロン]]でピックアップを入手することで搭乗できる。
:シールド|
展開する事で、敵のレーザーキャノン等のダメージを無効化する。効果時間7秒、チャージ15秒。ミサイルがヒットすると効果時間内であっても破られてしまう。

:スピードブースト|
使用すると5秒間機体を加速することができる。チャージ15秒。

:震盪弾頭|
ロックオンして使用するミサイル。再装填が5秒と短く非常に優秀。

#br
ファイター・スコードロンにおける反乱軍側のヒーロー機。[[スレーヴI]]と比べると機動性に優れ、あちらと違いシールドも装備しているため脅威の耐久力を持つ。[[TIEファイター]]等の攻撃ではビクともしないので、本機を操作中は常に攻勢に転じる事が可能。
登場時や敵機撃墜時に[[ハン・ソロ]]のセリフが聞けるが、中には相棒のチューバッカとの掛け合いも含まれるので是非とも聞いてもらいたい。
#br
ヒーロー機は驚異的な耐久力を持つため、普通の戦闘機だけでは倒す事はかなり難しい。撃っても撃ってもHPが減らず、放ったらかしにされた結果、好き放題暴れられてしまう。しかし同じヒーロー機の火力であれば倒す事は十分に可能である。ヒーロー機操作中に相手にもヒーロー機が居た場合は、積極的に攻撃をして相手の自由を封じる様にするといいだろう。また、その強力な火力は敵輸送機にも非常に有効であることも覚えておこう。

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*映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=JiBFUP-SXzg)

*モデル紹介 [#about]
コレリアン・エンジニアリング社製YT-1300貨物船改「ミレニアム・ファルコン」とは?
<ミレニアム・ファルコン>の外見はほぼ標準的なコレリアン・エンジニアリング社製YT-1300軽貨物船であるが、その内部は大幅に改造されており、コレリアン星系の標準貨物船としては前代未聞の性能を有している。光速を0.5超えるその速度は銀河帝国の最新型宇宙戦闘機を除けば銀河系で最速であり、その高いパワー能率はコンピューターと推進システムに施された違法かつ大胆な改造のなせる技である。<ファルコン>に搭載されている無許可の構成パーツの多くは、ハン・ソロが密輸仲間から様々なルートを通じて入手したものであり、彼とチューバッカによって整備されていた。こうした改造は<ファルコン>に他の船には無い「個性」を与えており、壊れていてもソロが隔壁を叩くことによって調子を取り戻すということも珍しくなかった。
<ミレニアム・ファルコン>の動力、推進システム、コンピューター・システムの整備と調整には定期的なメンテナンスが必要であり、その作業には航行時間のおよそ2倍の時間が必要となるが、ソロはそれだけの手間を掛ける価値があると考えていた。実際に彼は<ファルコン>のずば抜けた速度と性能に何度も命を救われているのだ。標準型YT-1300の速度は光速を0.1上回るだけだが、<ファルコン>は強化型ハイパードライブをエンジンの中枢に搭載することによって速度を増加させた。また、エンジンが極度に過熱しているときでも、4本の棒型燃料タンクを追加することによって長い航続距離を保つことができ、燃料補給も月に一度で済むようになっていた。
だが、高速度と引き換えに、<ファルコン>には標準型YT-1300より高性能な航法コンピューターが要求される。高速な宇宙船はハイパースペースに突入する際により複雑な軌道計算が必要とされるのだ。ソロはここに別の宇宙船のコンピューターとドロイド・ロジック・システムという特異で危険な組み合わせを導入し、極めて有用な航法コンピューター・システムを作り上げたのだった。
<ファルコン>の以前の所有者であるランド・カルリジアンはYT-1300の標準装備である前部のツイン・レーザー・キャノンを取り外し、背面と腹面にクワッド・レーザー・キャノンを取り付けた。後にソロはレーザーのエネルギー増幅クリスタルを大型のものに換装して火力を増加させ、追跡するTIEファイターなどの小型船を一撃で破壊できるようにした。これらの兵器は長時間の連続稼動にも耐えられるように設計されており、銃座からでもコクピットからでも発射することが可能である(ただし、専用の銃座を使用したほうが命中精度は高い)。
また、前部の右舷区画には船体が地上にあるときにのみ使用できる小型ブラスター・キャノンが隠されており、コクピットの照準パネルから操作することができる。さらに前部の二股の突出部中央には震盪ミサイル発射管が搭載されており、これも同じパネルから極めて高い命中精度で発射することができる。これらのミサイルは軽装甲や低出力の偏向シールド程度ならば簡単に貫通してしまい、一般的なプロトン魚雷と同程度の威力を持っている。事実、<ファルコン>はたった2発のミサイルで第2デス・スターの主反応炉を破壊しているのだ。
<ファルコン>のシールドには、これもまたソロが強化した偏向シールド・システムが2基搭載されており、帝国軍で標準的に使われているものに匹敵する強度を誇っていた。このシールドは角度をつけることによって敵の攻撃から効率よく船体を保護することができ、集中攻撃を受けているときでも全エネルギーを効率よく使ってかなりの確率で無事に退却することができる。さらに、船体前部には航行用偏向シールド発生装置が搭載されており、航路上にある微細な障害物から船体を守ることができた。
<ファルコン>の船体前部の2本の突出部には、設計当時の収容能力をはるかに超える航行装備品が詰め込まれていた。そのため、この区画にはパワー・ケーブルやコンピューター連結装置が複雑に絡み合っており、整備を困難なものにしていた。標準型YT-1300が与圧されない収納スペースとして用意している空間にも、航行センサーやトラクター・ビーム発生装置、多くの通信装置、長距離用攪乱装置、重力補正装置などが詰め込まれていた。これらのシステムの一部には4本のチューブ型ポートによってアクセスできるが、多くは隔壁を取り外さなければ触ることができない。また、突出部の先端には低空飛行時に使用する投光照明装置が搭載されている。
<ファルコン>の最も顕著な外見的特長は、左舷上部に取り付けられた、このサイズの船にしては巨大なレーダー受信盤であり、これは遠距離からでも敵の存在を感知できるようにソロが取り付けたものである。そのため<ファルコン>は接近してくる敵機より数分先に相手の存在を探知することができ、場合によっては逃げることも可能である。実際、ソロは勝てる見込みがあれば真っ向から戦うが、本心ではできる限り厄介ごとを避けたいと考えていたのだ。


*コメント [#comment]
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