2004年に発売された「スター・ウォーズ バトルフロント」(Windows / PS2 / Xbox)、「スター・ウォーズ バトルフロント2」(Windows / PS2 / SP Portable)がEAから発売されている(共にジャンルはTPS)。本作は『スターウォーズ バトルフロント』シリーズの3作目にあたる。数字やサブタイトルが無い為、1作目と区別が付きにくい。その為、スターウォーズ バトルフロント(2015)と表記されることがある。
銃(ブラスター)は基本的に反動、拡散が低く、重力による弾丸の落下もない上に弾切れもしないのでシューターに不慣れな初心者でもプレイしやすくなっている。 画面表示やその他のシステムなども極力分かりやすいようにシンプルなものが使われている。 販売元は同じくEAであるが前二作を開発したルーカスアーツの解体に伴い、新たにDICEが開発することとなった。 「バトルフィールド」シリーズで有名となったDICEではあるが本作はクラス不採用、スポットシステム不採用、ゲームプレイ中にいつでもFPS/TPSに切り替え可能など「バトルフィールド」シリーズとは明確な差別化がされている。